赤いきつねうどんの食べくらべ

試食編


関東版完成関西版完成

お湯を入れて待つ事5分、できあがりぃ・・・
お湯をほぼ同じ量を入れたので狂いはないと思います


麺は

関東版にもこしが有って、東西あまり変わらなかったが
関西の方が少しこしが強い
1999年の物は、関東版は柔らかく粘りが有り
関西版はこしがしっかりしていると言うように、食感がはっきり違っていたのだが・・・

油揚げは

大きさは東西ともあまり変わらず
関東版の味は少し辛めです
関西版の味は甘辛いです。
これはつゆに 合わせて味付けされているのでしょう

つゆは

関東版は見た通り醤油&カツオだしです。塩辛いがやや甘みも有ると感じました。
関西版は昆布&カツオだしです。うす味で魚の風味がします。

食べ比べてみて・・・・

1999年の物と比べて全体的に東西差が小さくなっている。
関西版のつゆが、少し味が濃くなっているような気がするし
関東版のつゆは 辛い、毎日は食べるのはきついとこが有ったのだが、
カツオだしが入った分も味が丸くなったのか、おもいきっり辛いと言うことが無くなり、
毎日食べても大丈夫のレベルになっている。
まぁカップ麺を毎日食べることはほとんど無いと思いますが・・・・

七味唐辛子が入ったことなど、パッケージだけでなく中身も消費者のニーズに合わせて
変更されたのであろうと思う。


次ページは味見の結果どう違うか比較した 成分比較編です。